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Covid-19のパンデミックにより、インドネシア全土の生徒はオンラインブロードキャストを通じて自宅で勉強せざるを得ない状況になりました。
政府は家庭からテレビやオンライン放送を通じて学習プログラムを出しているのですが、東ヌサ・トゥンガラ州フローレス島の生徒たちは、電気、電話、インターネット網が整備されていないため、その恩恵を受けることができません。
この地区を訪れたジャーナリストDavid Oliver Purba氏に、島の子供たちはジョコウィ大統領に 電気、電話、インターネットが必要なことを伝えてほしいと嘆願したそうです。

私たちは現在、 二国間クレジット制度（Joint　Crediting Mechanism : JCM）に採択されたプロジェクトを通じ 、地域に電力を供給することで、子供たちの教育の寄与に貢献していきます。